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旭1号 系統図
「旭1号」の歴史をさかのぼると「日の出」という品種にあたります。
「日の出」が出てきたのは、1887年(明治20年)頃です。
「旭」という品種は、この「日の出」の中の変種から発見されました。
1908年(明治41年)、京都府乙訓郡向日町字物集の山本新次郎氏が「日の出」の栽培田から2穂の変型を選抜し、
1911年に「旭」と命名しました。(「旭」は「京都旭」とも呼ばれます。)
1915年(大正4年)、京都農業試験場は「旭」(「京都旭」)から『旭1号』を純系淘汰選抜し、
1920年(大正9年)に奨品決定しました。
おいしいお米のルーツ
下の「米の家系図」より、現在おいしいと言われるお米をたどると「旭」になることがわかります。
旭1号はその純系選抜であり素晴らしいお米です。
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